2017/5/18

先輩対談

お話をうかがう2人は、まったくの別業種から転職した先輩たち。ナミセイロードの第一線で働く中で、それぞれが感じている職場の雰囲気や、大切にしていることを語ります。

スタッフ紹介

藤田
藤田

藤田貴昭
切削機を担当する勤続15年のベテラン。室内勤務から営業を経て、外で働く開放感を実感したそう。転職の際、奥様が「道路保守」という求人を見つけてナミセイロードへ入社。

杉山
杉山

杉山直
勤続8年半で、藤田さんと同じく切削機を担当。退職して実家へ戻ると、路面切削で働くさまざまな重機を発見。その存在感を「かっこいい」と思いナミセイロードへ入社。

ナミセイロードで働くということ

ーー職場の雰囲気は?
杉山:基本的に仲がいいですね。職場は男ばっかりだし(笑)。学校の部活みたいな感じかな。
藤田:重機の修理とかで、一人じゃできないことを協力してやったりもするね。
杉山:それに、ナミセイに入って辞めていく人は少ないですよね。
藤田:確かに。やりがいがあるからかな。道路を走ってると「ここを削った、ここも前にやった」とか話したりして。削った箇所はアスファルトに覆われて見えないけど、そのときの仕事ぶりが路面に出てくるから腕が分かるんだよね。
  

頼もしさの中にも柔らかな笑顔あり
頼もしさの中にも柔らかな笑顔あり

ーー技術を高めていくには?
藤田:基本は自分でやって覚えていくことだなあ。もちろん、先輩は教えるけれども。
杉山:それぞれの重機にクセとか個性とかがあるんですよ。だから自分の担当の重機を持って、そいつの面倒を見るって形でやっていくんです。
藤田:あと自分たちもそうですが、ナミセイは中途で入ってきてる人がほとんど。だからきちんと年数をかけていけば、いつかは独り立ちできるっていう感覚はあります。
杉山:そこはやっぱり、自分の頑張り次第で決まりますよね。

ーー仕事で大切なことは?
藤田:現場の監督さんに言われたことを、きちんとやるってことだね。そうして、監督さんが理想とする切削面を、できる限り実現していく。
杉山:素直にやるのは大事ですよね。あとこれは、自分が新入社員だったころなんですけど。この仕事は昼も夜もあるんで、リズムに体がついていかないことがあったんですよ。だから、そこは慣れるまで無理をしないように。今はもう自分は、いつでも眠れるようになりましたね(笑)。
藤田:よく食べて、よく眠って。健康管理は大事だね。

真面目で正直、素直な気持ちを伝えてくれました
真面目で正直、素直な気持ちを伝えてくれました

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